断食療法 リスク

断食療法のリスク

アトピー体質改善効果が高い、と評判の断食療法ですが、他の食事療法と同様、リスクがないわけではありません。
そのやり方を間違えれば、逆に体に大きな負担がかかる可能性があるため、正しい方法を知り、無理のない範囲で行う、と言う基本スタンスは必ず守る必要があります。

断食療法はアトピー症状を緩和させ、アトピー体質改善に有効な方法ですが、効果はそれだけに留まらず、腸内環境改善の影響で膨満感などのお腹のトラブルはもちろん、ときには頭痛・片頭痛が解消できたり、また精神が研ぎ澄まされ集中力が増す、とか、自律神経の乱れを整えるのにも効果的、など様々なプラス効果が報告されています。
ただし、一定期間飲食を制限することで、強烈なストレスを感じたり、断食中は激しい運動はNG、など行動も制限されます。

断食前に腸内環境が悪化している人ほど、断食によって体内毒素が排出されている間、目まいを感じたり、気分が悪くなる、など一時的に体調が悪化する可能性もあるようです。
また断食体験者のほとんどが、断食後肌に透明感が増していることを体感していますが、断食中は吹き出物に悩まされたり腹痛を感じることもあった、と報告しています。

断食療法後に一番心配なのが暴飲暴食です。
例えば、アルコール依存症の治療でも、断酒後の再飲酒が最も怖いそうで、これは一定期間お酒を止めると内臓が十分に休息し、断酒後のお酒は非常に美味しく感じられる、といいます。
断食の場合も全く同じで、多くの経験者が断食前よりご飯が美味しく感じられた、といいますから、食べることを我慢していたストレスと合わせて、食欲に火がついてしまう恐れがあるんですね。

仮に丸1日の断食を実行するなら、その前後に最低でも同じ日数、つまり1日づつは準備と復食期間を設け、合計3日間を1スパンとするのが正しいやり方です。
準備なしに断食して、終了後に普段通りに食事をしてしまうと、胃や腸に強い負担がかかりますし、断食の効果も台無しになってしまいかねません。

そういった意味では、もし断食について自分でコントロールできる自信がない方は、専門施設などがありますので相談してみることをおすすめします。
逆に、何事もストイックに追い求めてしまうタイプの人は、絶対に無理をしない、ということを肝に銘じて、実行してください。



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