ステロイド剤

ステロイド治療

最近では、アトピーを食事療法や生活習慣から快方に向かわせよう、と頑張っている患者さんが増えているようです。
確かにアトピーを含むアレルギー全般と食事や生活習慣は切り離せない関係にありますが、実際にはアレルギー(アトピー)と食生活が見直されるようになったきっかけは、やはりステロイド治療の副作用が大きく影響しているのではないでしょうか。

アトピーの治療方法をみてみると、病院で行われる薬剤療法と主に経験からなる自然治癒力重視の民間療法に2分されています。
一昔前までは、アトピーの治療といえば、ステロイド剤を使用するのが当たり前でした。
現在でも多くの病院でステロイド剤による治療がメインになっており、それ自体が全て悪いわけではありませんが、問題は患者側が副作用をあまり認識せずに言われるがままステロイドを使っている、ということだと思います。

ステロイド剤は即効性に長けており、短期間の使用や弱いものならば副作用の心配も多くはありません。
アトピー症状次第ではステロイドが必要になるケースも多々ありますから、ご自身に処方される時はどんな副作用を持つステロイドがどんな目的で処方されたのか、きちんと医師に説明して貰った上で使用するかどうか、を決めるべきです。

ステロイドの副作用としては、例えば、強度のステロイド剤を長期間使用した場合、場合によっては骨にまで作用して、骨粗しょう症を引き起こす原因になるケースも報告されています。
また、色素脱失や白内障、緑内障、副腎萎縮、高血糖なども代表的なステロイドの副作用といわれています。

アトピー治療でよく使われる抗炎症性ステロイドも、「weak」から「strongest」まで強さが5段階のランクに分類されていますし、同じランクでも複数種類のステロイド薬がありますので、使用する前に必ず医師に相談して、納得できなければ別の病院でセカンドオピニオンを受けることをおすすめします。
ただし、食事療法や生活習慣の見直しなどの民間療法で治癒しなければ、元も子もありませんので、脱ステロイドするにしても、医師や専門家に十分相談して対策を行うことが大切です。



トップページでは、薬に頼らないアトピー改善法をご紹介しています。

【運営者】アトピーの治療を考える会  【連絡先】mplan1105☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてください)

 

サイトマップ