局所麻酔 治療

局所麻酔治療

アトピーを、食事療法や漢方療法、温泉療法など自然療法だけで治したい、と希望する患者さんは年々増加傾向にあります。

やはり薬剤の副作用など治療のマイナス面が大きくクローズアップされたために、薬による治療が嫌われてしまったのでしょう。
しかし、アレルギー(アトピーを含む)症状によっては、ステロイド治療を含め病院での対応が必要な場合もあるのが実情です。

例えば、アトピー症状で強い痛みが発症した場合、自然療法だけでは対処できないでしょう。
その場合医療機関では、局所麻酔薬を使用して、患者の痛みを和らげます。

麻酔には、手術などで使用される全身麻酔と体の一部だけを部分的に麻痺させる局所麻酔の2種類がありますが、アトピー性皮膚炎には局所麻酔が使われます。
もちろん、ただ痒い、というだけでは麻酔で沈めることはありませんが、激しい痛みを伴う症状に苦しんでいる場合、局所麻酔で和らげることは、患者さんにとってもプラスな治療法でしょう。

アトピー性皮膚炎は低年齢で発症するケースが多く、その場合ステロイドなどの薬剤の副作用の事実を知った親御さんたちは、とかく病院での治療を毛嫌いするようになります。
もちろん幼児性のアトピーであれば、成長に伴って自然治癒することが多いので、できるだけステロイドに頼らない対処法をオススメします。

また、成人型アトピーの場合も、確かに副作用や依存性の強い薬剤はできるだけ避け、食事療法や漢方療法で根本的に>体質を改善する対策に取り組むのが理想です。
けれども、症状が酷い場合には、肉体的だけでなく精神的苦痛を和らげるためにも、必要に応じて局所麻酔のような応急処置が求められる場面もあるのです。

アレルギー(アトピー含む)と食事の関係が見直されるようになったり、温泉療法などが見直され、肉体的な負担が少ない治療法の情報が増えている一方、頑なに自然療法にこだわってしまうあまり、医療機関の施術を闇雲に拒否してしまう態度も問題です。

成人型アトピー性皮膚炎は慢性疾患です。
長期スパンで取り組まなくてはならない持病の一種ですから、自宅で自分でできる対策と平行して、医療機関のケアにも頼る柔軟な考えが大切です。

自分が取り組みたい治療法について、理解してくれる医師を探しておくと、いざという時に安心ではないでしょうか。



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